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• ○  命の精一杯の表現

命の精一杯の表現

昨日、整形外科に行きまして、
新年、初受診してきました。


昨年は骨折以降、
週に一回ペースで
リハビリに
通い続けた右足首。



なんだかね

骨折は治ったんだけど
足首を動かすたびに

コキン、コキン

ってかわいい音がしていたのです。


そして
違和感があって、

なんか
しっくりはまっていない感じ。


少し脱臼ぽくなっていたみたいで
「うまくはまっていないんだよね」
って言われていました。


ところが
年末に家にいるときに

『パキン』

ってけっこう大きな音がして

「えっ？なに？」

って思ったので

今日、病院で
リハビリの先生に診ていただいた時に
きいてみました。



「どうして、パキンて音がして
そのあと、コキンコキンて
いわなくなったんでしょうか？」

リハビリの先生曰く
　
「うーん、わからないなぁ」
　
でした（笑）
　

「その音がしたのは、
正座したあとだったとか？」
　
「いいえ、してません」
　
「なにか大きく動かした？」
　
「してないんですよー」
　
　
　
足首を触ってくださって


「。。。

でも、たしかに
コキンコキンって
あまりならなくなってるよね」

って。

　
私の感覚では
あのパキンの瞬間に

はまった！

っていう感じだったのです。



で、結局

原因は
よくわからないけれど、

でも
結果として

うまく収まっていなかった骨が
いい位置に
すっきりはまったんだ

と

私は勝手にそう思っています。



不思議なもので
身体は動かしていなかったけれど

心のほうは
大きく動いた時だったんです、
パキンってなった時が。


　
『パキン』となったのは

メルマガを
書いた直後に
椅子に座っているままの時に
突然、そうなったのです。



何を書いたのかというと
『命ってあっぱれシリーズ』



書きたいことを
書けてスッキリした時でした。
　
　

だから
手は動かしていたけれど
足は動かしてません（笑）



むしろ
大きく動いたのは

こ　こ　ろ♡
　


あの文章を書いている時は
心が大きく動いたの。

「これだ！これを伝えたかったんだ！！」

って
心の中で思わず叫んだ時に

足が『パキン』ってなった(笑)。



いや、ほんとに！！



心と言葉が
しっくりはまったら、
足首が関節にはまった
という感じなのです。



今回、確信したのは
　
「心のチカラって
すごいんだ！！」
　
っていうこと。

　

あらためて
心のチカラがすごいんだと
実感しました。　
　

　
心のチカラ『も』
　
じゃなくて
　
心のチカラ『が』！！！



心のチカラがすべて。
命のメッセージがすべて。



だから人は

命が
抱えているメッセージとか

心が願うこととか

とにかく大切なことは
あらゆる方法で表現しようとするんだなぁ。



それは
闘病したわが子の看護の時も

突然の心筋梗塞で
５日間、意識不明だった父を見送るときも

経験済み。



2人とも
言葉が言えなかったから

心電図の機械を
ピーピー鳴らす音を使って、とか

出るはずのない
自発呼吸をなぜかしたことを
知らせる画面の波形の色を使って、とか

そういう
ちょっとありえないことを起こすことで

意思を、願いを、メッセージを
表現してたもの、実際に。



命が
そのメッセージを表現するのは、

そして

心が
その願いを発するのは

なにも
言葉だけじゃない。



あらゆる手段で

願いとメッセージを

を表現してくる。



本当に不思議難だけど
きっと
そういうことは
たくさん起きているのかもしれないな。



心がすべて。
心がすべてのすべて。

心には
小さな奇跡を起こす
揺るぎないエネルギーが入っています。


心ってお見事♪


明日に続く