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セルフコーチング

こころの授業3回目☆心のつぶやきを聴こう

 
本日は3回目の動画
『心のつぶやきを聴こう』
をお届けいたします。
https://youtu.be/ICEIoUfGJc0



1回目、2回目を聴いてくださって
そして
今日またこうして
メールを開いてくださって
ありがとうございます。


1回目と2回目は
いかがでしたか?



残りはあと2回ですので
どうぞ、お楽しみください。

もし質問などがありましたら
このメールにお気軽に
返信してくださいね♪


☆★☆★☆★☆


さて、今日は

第一回目のこころの授業メールでお届けした
北海道のまゆみちゃんのお話の、
今度は次女ちゃんのエピソードです。


まゆみちゃんは
突然、パートナーから
別れを切り出されて

結局
お家も引っ越さなければ
ならなくなりました。



真冬の北海道で。
身重な身体で。



そんな中でも
まゆまちゃんは


絶望の淵から


『感謝』を見つけることで
エネルギーを吹き返していきました。



そして
4人家族が力を合わせて

今まで住み慣れた
大きいおうちから

小さなおうちへの
お引越しも終えて


あとは
赤ちゃんを迎えるばかりになりました。



そんなある日、
小学3年生の次女ちゃんが
お外で指にかすり傷を
作ってしまいました。



「手当てしなくちゃね」と


お母さんと一緒に
急いで
おうちに帰る途中で


なんと



道に
絆創膏が落ちていた!!



しかも新品(笑)



その時、
次女ちゃんが
傷を押さえながら言いました。



「お母さん、
うちって、、、」



「お母さん、
うちって

なんでこんなにいいことばかり
起きるんだろう!」



と。



なんで
なんで
こんなにいいことばかり
起こるんだろう。。。


って。



彼女の当時の状況だけ見たら

「もう、こんなのいやだ!」
「なんで私ばっかり痛い目にあうの?」

という言葉がでたとしても
不思議はないと思うのです。



でも、


彼女の心の中は
真冬の北海道の厳しい寒さとは裏腹に
あったかい。


彼女の心の中は
小さなおうちもなんのそので
自由に大きくしあわせを描いている。


彼女の心の中は
怪我した傷さえも
『いいこと見つけ』のきっかけ
でしかない。



一言で言えば
彼女はしあわせ創りのプロ
なのです。



まさに
しあわせ創りの
匠の技を磨いている
天使としての言葉です。



次女ちゃんだけが
特別に神さまからひいきされて
いいことばかり起こったのかな?


違うなぁ。


彼女が
絆創膏一枚発見したことで
うちはいいことばかり起こると
思えるのは


彼女の心が


本当に満ち足りている。
本来の愛が溢れている。


から。



ここ、ポイントです!


つまり


出している言葉は


【自分の心の状態の発表会】


なんですね。



状況や環境は
関係ないんだなぁ。



私たちは
言葉を使って
さまざまに説明します。



なにを説明しているかというと



【自分の心境】


を説明しているのです。



なんと。




客観的に
正確に
冷静に
状況や立場や感情を説明しているつもりだし
当然のことをしゃべっているつもりだけど


実は


なにげない言葉で


自分の心の中は
こんな状態です


とご披露している


というのが
真実なのです。



特に
ふとした時に出る言葉に
よくあらわれます。



次女ちゃんが
とっさに
「いいことばかり起こる」
と言った


その理由は
たった一つ。




心が満ちているから
なのです!



満たされている心境を
言葉にして
発表したのです。



誰から見ても
いいことばかりが
起きているからではない。


天使としての言葉が出るのは
天使としての心の状態だから。



そして



天使っていうのは
しあわせ創りのプロだから


天使としての心の状態が創れると
しあわせ度数が
とても高くなります。




心のつぶやきの中でも

「しあわせだぁ」
「ありがたいなぁ」
「できる!」

が増えてくると

まず
見える世界が変わり

やがて
環境が変わってきます。




今、新型コロナウイルスが
流行し


さらに
大不況から大恐慌への足音が
ひたひたと忍び寄ってきています。



でも


こんな状況の時でも
「私には、なんでこんなにいいことばかり
起きるんだろう」


という見方をすることは
可能なのです。


そして
その見方、捉え方によって
運命が拓かれていくのです。


では、


ここで
次女ちゃんに学ぶ
満たされた心境の作り方です♪


そのやり方とは



まず
あるものを見つける!
あることを探す!



そして

その見方を
心のクセにする。


以上です。


天使の現場からは以上です。


だって、、、


本当に
あるんです。


自分がほしいものがないかもしれないけれど
それは
あくまでも
自分がほしいものが
目の前にないだけ。


あなたに必要なものは
もう、あるのです。


太陽もあるし、
空気もあるし、
夜寝るお布団もあるし、


本当は
ある、のです。


本当は
持っている、のです。


ある♪ある♪を発見すると
心が満ちてきます。



心の中が
「ある♪ある♪」というつぶやきで
満ちてくると


具体的に
人生が変わってきます。


これは
やれば
確実に変わります。


さて
その見方によって
この不況の中で
来月から一気に7万円の昇給を
成し遂げた天使力メンバーがいます。


静香ちゃんがブログに書いた記事の一部です。


『本当はね

この世界に
何ひとつ
自分のものなんてないんです。

生まれてくる時
お金を持って
生まれてきた人なんて
誰もいないでしょ。

会社の内定を持ってきた人も
不動産を持ってきた人も
結婚相手を連れてきた人も

…いない。

みんな
裸ん坊で生まれてきた。

生まれてから
今まで
ふんだん過ぎるほど
すべてを与えられてきたんです。

だから
本来は
失うということはない。

失ったと感じたということは
人生の一時期
それを
与えられていたということ。

元々
何にも持ってないから

失ったという感覚すら
与えられたことなんです。

元々
何にも持ってないのに
失うという体験を
させてもらえたんです。

身体の細胞が
どんどん壊れて
新しい細胞が生まれるように

失うということは
新しい何かを
与えられる前触れ。

神様は
私たちに
どんどん与えたがっている。


神様から
何がきても
ありがとうって
受けとればいいだけ。

一見
それは
幸せのもとには
見えないかもしれない。

でも
見ている向きを変えると
必ずそれはしあわせの材料だと
気づく。

天使力コーチングでは
そう教わっています。』



天使の現場から以上です(←2回目)


これから
このご時世で
失うことや
失うものも
いろいろとあることは
覚悟しなければいけませんが


究極のことを言えば


本当は
失ったのではなく
与えられていたんだ


と気づける時が
必ずきます。


その時
心はしあわせです。



これは
私が
子どもを亡くした経験から
心からそう思うようになりました。



失ったのではない。
与えられていたんだ。。。


あの時間は
特別に与えられていた
しあわせ時間だったのだ。


そして

今も
同じく
スペシャルな
しあわせ時間なのだ。



私たちは本当は今、
しあわせな中にいます。



失う前に
『ある』ということに気がついて
『ある』を喜んで
『ある』に感謝する


これは
天使力コーチングの醍醐味の一つなのです。


それでは
今日の動画はこちらからです。
https://youtu.be/ICEIoUfGJc0